2020年5月2日土曜日

ようやく年初来損益がプラスに……

今週の取引
買いポジ縮小

  • 日経225連動投信 (1321)
  • 日機装 (6376)
売り増し
  • TOPIXブル2倍投信 (1568)
  • リクルートホールディングス (6098)
  • 日立 (6501)

2020年4月最終週の今週もポジションを微調整する一週間となりました。たわしの買いポジは中・小型株がメインなので大型株ほど上がっていませんが唯一cotta (3359)が最近堅調なので、取り敢えずはなんとか助かっています。
ってなわけで、レーザーテック (6920)、エムスリー (2413)等の売りポジは盛大に担がれていますが、ようやく年初来損益がプラスになりました。(5%弱)


買い戻し&買い付けが早すぎたため一時期-40%近くまで行きましたが、生きているだけで丸儲け。故人凍死家が戻って来ているようで、中・小型株があまり下がらなくなってきているのが大きいのかな?

暴落前の上昇局面では超絶アンダーパフォーム太郎だったので、この下げ局面ではうまく立ち回りたいところです。

これからSell in Mayの季節がやってきますが、日本株は名目上も売り長となったので、昨年のように素直に下げてほしいっていうか、二番底に向けて下げてほしいところですが、そう簡単に問屋は卸さないと思うのでどうなることやら‥‥‥

ところで、COVID-19騒動により短期的には需要不足によりデフレとなりそうですが、長期的には今現在の金融緩和インチキの限界により制御不能なインフレが到来しそうなので、再度『お金は歴史で儲けなさい』を読み復習中。読みやすく要点がまとまっているので、今後来るであろう超絶インフレにむけイメージトレーニングをしています(笑)。

超絶インフレが発生した場合には

『①為替 ②金 ③物価 ④不動産 ⑤株価の順番で価格が上昇する』
そうなので(ドイツの例では)、取り敢えず10万円を貰ったら超絶ドル高、円高の今のうちに為替ヘッジを兼ねてロシア株を買おうか、それとも金貨を買おうか迷っている今日この頃です。

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