2019年4月29日月曜日

美しい国、日本?主権国家ですらないことが判明。

日本は大本営発表のフェイクニュースばかりなので、海外から情報を集めて判断することが必須の時代となっておりますが、大本営発表では40%以上の支持率がある政権の現実がこちらです(笑)。



ネットでの支持率が60%程度もあるそうですが、マゾが多い?日本人にとって属国以下のご褒美な待遇を受けておられます。選挙も近いのでさらに支持率が上がりそうな予感…(笑)。

2019年4月20日土曜日

悲報!バーチャルアイドルプロジェクト『ReVdol!』の玉藻の中の人が変更される。

今週も為替ヘッジ付の金投信を連日チマチマ買付けしつつ、月曜日にアクアンティア(AQ)、アラーム ドットコム(ALRM)、エアゲイン(AIRG)、CAIインターナショナル(CAI)を一旦売却しました。(日本の現物株も少し売却)

最近は円のショートが溜まっているそうですが、ゴールデンウィークの10連休中は円高が警戒されているので逆に円安となりそうな悪寒がしています。世界的に低金利なので円キャリーの巻き戻しも期待できなさそう……

一ヶ月後のプリオンSQが通過するまではトレンド転換はなさそうな感じ?な予感……と言うわけで『ReVdol!』のシーズン2が始まってたので見ました。



玉藻ってこんな声だったっけ?と思ってたら中の人が変更になったそうで……

玉藻の中の人の意向だそうですが、良いキャラだったので非常に残念です。


新しい中の人は妹属性が強い感じで以前のキャラとは雰囲気が違いますが、これはこれで有り。(悪くない)

以前の中の人の都合がつけば、実は双子の姉ということで復帰して欲しいところです(笑)。

2019年4月13日土曜日

これからのスタグフレーション時代に備える

っていうこと?で『お金は「歴史」で儲けなさい』を読みました。初心者向けに書かれているのかサクッと読み進めます。ビットコインやゴールド、ロシアの部分は著者とたわしの見解は違いましたが…。

ビットコインは金本位制に近い性質として書かれていますが、ビットコインという電子データよりも、現実に存在するゴールドの方が中性子爆弾で消滅しうる電子データよりも、王水には溶けてしまいますがゴールドの方が信用できると個人的に思っています。まあ攻殻機動隊のように電脳化で肉体が必要なく
中性子線にも耐えられる時代なら有りかもしれませんが……

ロシアに関しても、ロシアの軍事力は米国に比べ赤子同然で兵器のハイテク化で経済力のないロシアは不利だとありますが、今年?配備されるS-500やポセイドン等を見ると現実はロシア製の兵器が最先端を走っていますし、米国は軍事費が莫大でもテロ支援や反米国家への体制転覆工作に金を掛けているので、実際の兵器開発ではロシアに劣っているのではないか?と思っています。

それ以外は全体的に纏まっていたので買ってよかったです。

2019年4月6日土曜日

米国の日本化?

4月1日に新しい元号が令和と発表されましたが、『新元号「令和」の隠された意味がヤバい! 真の原典は暗愚な時の権力者を批判する漢詩』ということで、現在の日本を示している晴らしい元号だと思います(笑)

しかもこのツイートによるとパペットとしての役割をも含んでいるところが洒落が利いてるなと個人的に思いました(笑)。

 
そんなわけで今週は日本株のポジション調整と為替ヘッジ付の金投信をチマチマ仕込んだ一週間となりました。最近は、何故か定期的にやって来るリーマンショックを振り返ろうという意識が湧いてきたので、当時読んでいたブログをチャートとともに再度読み直しています。

するとこの記事『インフレではなくデフレ (8)』にある

インフレ/スタグは現金価値が低下、物や株が上昇、債券は低下、
デフレは現金価値が上昇、ものや株が低下、債券価値は上昇、

を見て、リーマンショック後に日銀が異次元緩和するまでは日本はデフレだったけど、ドアホノミクスで現在はスタグフレーションの入り口だよねーってことで、今後どう動けばいいか考るキッカケとなりそうです。

さらに同記事で

PIMCOのビル氏は長期債(MBS)へ投資、理由は今後のデフレを見込んでとのこと

と言う記述も気になりました。3月のFOMCでFRBの金融引締め(QT)終了の案内がなされましたが、『米国の金融政策姿勢が豹変した背景は何か』によると

月間500億ドルペースで進めている米連邦準備制度理事会(FRB)の保有資産縮小策は、2019年9月末に停止することが決まった。このうち米国債は現在の月間300億ドルの削減ペースを5月から150億ドルペースに半減し、9月末で終了させる。住宅ローン担保証券(MBS)など他の資産については、月間200億ドルの縮小ペースを維持するものの、10月からは縮小分を米国債の購入に回す。つまり、保有資産に占める国債の比率を高めていくことになる。

とあり、FRBは2019年9月以降もMBS資産を圧縮して米国債を買い入れることを考えると、FRBはスタグフレーションを見越しているのでは?と思いました。

『米国は日本化するのか:ウォーレン・バフェット』

という記事もあり、日銀がモルモットとして実験を行っている現状を考えると日本で起こることは世界でも起きるということで、米国もスタグフレーションになりそうな悪寒がします。(米国は資源国なのでオワコンな日本より被害は軽そうですが…)

と言うわけでスタグフレーションネタでググっていると、『20年ぶりのインフレ社会をどう活かすか⑥ スタグフレーション編』

を見つけ記事を読むと『お金は「歴史」で儲けなさい』という本に興味が湧いたのでKindle版を購入しました。目次を見ると良書の予感がするので、これから読み始めます。