新規買い
- フューチャー (4722)
- 日経平均ブル2倍 (1579)
- スシローグローバルHLDGS (3563)
- エイチ・アイ・エス (9603)
今週も担がれ週間と思いきや月曜日から実質ヨコヨコとなり(たわしのポジション的に)、余力がないのにも係わらず気持ち売り増しして終了。
上昇気味であった米国の金利が木曜日に下げたので、FRB的にもまだ金利上昇は避けたいだろうし、まだまだグロースつよつよかと思いきや昨日は米国金利急上昇となり、これからもグロースつよつよとなるのか分からない状態となりました。
なんでも、ものすごい勢いで米国個別株のコールオプションが買われているそうで、やわらか銀行グループも米国個別株のコールオプションを40億ドル購入していたそうですが、わが国の年金様であるGPIFもアップル(AAPL)やテスラ(TSL)等のコールオプションを買っているそうな‥‥‥
まあ資金量が豊富であれば損失も限定的っていうか、利益は確保したうえでポジションを取っていると思われるので、もーまんたいですが、遅れて参入してきた個人勢となれば話は別で、ちょっとした急落で一気に逆回転しそうな悪寒です。
旧暦7月1日からの1カ月間は鬼門だそうで、今年は9月16日までなことを考えると、何かが起こる悪寒‥‥っていうか9月16日(米国時間)はFOMC会見日なので、YCCサプライズ導入に向けての催促相場が始まっている予感がしています。まあ普通に追加緩和のおねだりだとは思いますが(笑)。
FRBはYCCの導入には否定的ですが、織り込み済みとなると効果がなくなる為、否定するのは当たり前でしょうが、容認していれば逆の理由でYCCの導入はあり得ないとおもいますので、FRBのYCC導入は時間の問題と個人的に思っています。
FRBが物価上昇率2%超を容認するといってもコロナ騒動により需要減+実体経済に金が流れずデフレとなっている状況では、YCC導入の必要はありませんが、中国のドル離れによる金利上昇でスタグフレーションとなれば、金利上昇を抑えるためにYCCを導入すると思っています。まあ時間稼ぎにしかならないと思いますが‥‥
最近、中国の習近平国家主席が食べ残しについて警鐘を鳴らしたそうですが、大惨事世界大戦に向けての啓蒙が既に始まっているので、まだ2割しか削減していない米国債を今後さらに削減してくるのは確実でしょう。(まだ中国人民全体に発言の意図は伝わっていませんが‥‥)
にゅーわーるどおーだーに向けてカラー革命などの工作に大金をつぎ込んでいる歪は止められないので、にゅーわーるどおーだーを恐慌すると思われる現在の状況では当然の対応と思われ‥‥
中国としても食料備蓄の為に米国の同盟国から食料を輸入し米国債で支払えば、米国債を削減でき食料も備蓄できるし一石二鳥。
ってことで、ベラルーシのカラー革命やCIA?MI6?様式美のノビチョク騒動でプーチンの忍耐力を試す?工作が行われていますが、
ベラルーシ当局は、今夜の21:00に「ベラルーシ24」でナヴァルニーの中毒に関して、傍受された「ポーランドとドイツ間の会話」の放送を発表しました。 https://t.co/SfV154kOSn— mko (@trappedsoldier) September 4, 2020
とのことで(笑)、NATOがどうでるか?
あとモスクワでインドと中国の国防相が会談したそうですが、インドの態度とNATOの出方次第でプーチン(ロシア)の出方が決まりそう?ということで、今後も緊張感を持って動向を注視して行きたいと思います。
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