2019年9月21日土曜日

『国策には逆らうな』ってことで‥‥‥

『日本株は絶好調、景気も良いので来月から消費税を上ます』ってな感じで、国策により消費税が2%上がり10%となります。つまり、政府はバブルが発生する前にバブルを防止する為、消費税を上げて消費を強制的に抑える必要があると判断しているわけです(超理解)。

というわけ
(笑)で、今まで100円で8円の消費税が10円となり実質25%の消費増税となりますが、政府は20%国内消費を落とす必要があると考えているということなので(超理論)、今週は現物株を一部売却し現金比率を上げました。と言いたいところですが、インバを仕込んだので現金比率はあまり上がりませんでした(笑)。

今週のFOMCと日銀会合はサプライズなしでしたが、米国では短期金利が謎の上昇をしたそうなので、トリプル安を警戒して日興-グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)を一旦解約しました。(1日遅いかも?)



『謎が深まる米国短期金融市場の混乱

ガントラック氏も米国の次の不況はドル安と予想しているし、今後の世界情勢的にも不透明なので、日本株のショートポジは維持したまま、ここは一旦様子見を見る展開となりそう。日経でも持たざるリスク(笑)の記事が出始めてきたし‥‥

『債券王ジェフリー・ガンドラックの驚愕の推奨:次の不況はドル安に

米国がイランの中央銀行を経済制裁の対象に指定したそうですが、イランとロシアは米ドルを使用しない国際送金ネットワークを始めるし、11月に発表されるであろう中国のデジタル通貨もこれに合流することにより、イラン、ロシア、中国のデジタル通貨交換ネットワークで米ドルからの離脱が加速し、米ドルの信認が低下することでドル安が加速しそうな雰囲気もあり、最後の米株バブルが起きる前にバブルが崩壊するかも知れません。

『米、イラン中銀を制裁指定 効果は限定的か


イラン中央銀行総裁、「イランとロシアがSWIFTなしの銀行関係を樹立」

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