2019年11月16日土曜日

来週の日経はバブル崩壊後の高値まで上昇か?

今週の米国株式市場はまたまた高値を更新し、日経も昨年10月に付けたバブル崩壊後の高値2万4270円に接近してきました。まだ1000円位低いですが、実はドル換算だと昨年の高値が218ドル位だったので、現在の日経ドル換算値が214.5ドル付近なことを考えると、あと2%も上昇すればバブル崩壊後の高値を更新することになります。

日米共に小型株式指数は昨年の高値を更新することは難しいかもしれませんが、パッシブファンドバブルのお陰もあり、S&P500指数や日経225は12/15日までの米中貿易戦争第一弾の合意まで、高値を更新し続けるかもしれません。第二弾以降はどちらも譲歩しないとたわし個人的に思っているので、米国大統領選挙が近付くにつれ対立は激化して行くと予想しています。

来年の米中貿易戦争の激化や香港、ボリビアやベネズエラ等の南米各国、世界各地で米国によるカラー革命が行われている現状を考えると、近々に正式発表されるであろうデジタル人民元や南米の米国離れにより、来年は米ドルからの離脱が加速して米ドルの終わりの始まりが始まるかもしれません(笑)。

今日見かけたツイッター()で、ひふみ投信から日興-グローバル3倍3分法ファンドへ資金が移動しているかも?というツイートを見て、フラグが建ちつつあるように思いました(笑)。

2017年2月16日にレオス・キャピタルワークスの代表取締役社長 藤野氏がカンブリア宮殿に出演後、ひふみ投信が人気となり2018年1月末までに純資産額が6倍近く増え、基準価格もピークとなりました。日興-グローバル3倍3分法ファンドもあと一年弱?でピークを迎えるとなると、米国の金利急上昇からの債券バブルの崩壊や世界各国の米ドル離脱による米ドルの暴落が起きるかも(笑)(たわし個人的には2023年が本当の終わりの始まりが始まると思っていますが‥‥‥)

てな感じで、今週はパソコンがぶっこわれたと思ったけどなんとか起動できたので、外付けハードディスクにデータをバックアップして一安心しつつも年末に向けて色々入り用なので、米国株を少し売却、いつのまにか結構上がってたロシア株のスルグトネフチェガス(SNGS)を売却しました。国内株は信用買いをすべて外した他はイー・ガーディアン(6050)、和井田製作所(6158)、ヒラノテクシード(6245)を一部売却して終了。いままでフルインベストメント(笑)だったので、手取り収入の6ヶ月分位は生活防衛資金として最低限準備しておいたほうが良いと思う一週間となりました(笑)。

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