2019年5月25日土曜日

中国との協議は早期に進展?貿易交渉に楽観的な見方なんだそう‥‥

中国の萌妻食神という飯テロ腐女子系アニメが中々いい感じですが、今週は日本の小型株(1871 ピーエス三菱、3559 ピーバンドットコム、6337 テセック、7713 シグマ光機)を雰囲気でちょこちょこ買ってみました。

米中貿易戦争によりアンバレラ(AMBA)が大幅下落しクアルコム(QCOM)は独禁法違反で大幅下落と個人的には涙目でしたが、米国株指数は大して下がらず日本株もほぼヨコヨコな展開で、日経は21000円を割らせないという強い意志?により底堅い一週間でした。

トランプ大統領による株価買い支え発言でのトランププット発動を見ると、あまり株価が下がって欲しくない様子ですが、実は相場操縦で選挙資金を稼いでいるのかもしれません。しらんけど(笑)

今週も米中貿易戦争でARMがファーウェイとの取引停止や、ファーウェイの次はドローンメーカーのDJIをターゲットにしたりと、米国は中国包囲網を強化しています。おそらく今後TSMCとファーウェイの取引もストップされると思われ‥‥

中国政府が交渉の余地があると思っている限りは足元を見られ続ける展開となるでしょう。中国は日本を研究してたそうですが、シリア、イラン、ベネズエラ情勢をみても解る通り米国と交渉の余地があると思っているのなら、全くの無駄だったと言わざるを得ません。

ロシアは既に米国に見切りをつけ、いろいろ準備していますが、中国は油断していたのか対応が遅れている感じ。戦争なんだから、核戦争をも見越した覚悟でないと交渉の余地はないと思います。

ということで最近はウイグルの人権ネタで騒いできそうなので、それを利用してウイグル人テロリストが活動しているシリアへ派兵するのが良い気がします。シリア政府も要請しているとの事だし、ISISのテロリストを撲滅するという大義名分もあるし、鬼畜米英他の特殊部隊との実戦により自国兵器の実力を試す良い機会だと思うのですが‥‥

とりあえず、今後も中国の出方を注意深く見守りたいと思う今日この頃です。

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