2019年5月4日土曜日

米国株はバブル相場到来か?

S&P500指数も高値更新で好調な米国市場ですが、米国経済は次期大統領選挙のある来年後半までは好景気&株高となりバブル相場となりそうです。

日本の売国政権により、まったく役に立たない無駄な欠陥戦闘機の購入や、
イランから原油輸入を停止し米国からのエネルギー輸入、さらに米国へ400億ドル規模の自動車工場投資により来年後半の大統領選挙までは米国の景気悪化は無いと思われます。

そのお陰で日本はコストプッシュインフレとなり、日銀が泣いて喜ぶような物価上昇となりそうな悪寒…オリンピック後のスタグフレーションが期待できそうです。


と言うわけでプラザ合意のような米国の命令がない限り円高は限定的だと個人的に思っています。

日本は平成での売国政策により、欧米のような貧富の格差が拡大しました。最近は世界の日本化が進んでいると言われますが、逆に日本が欧米化したことにより、にゅーわーるどおーだーの準備が整って来たように思います。

しかし、ロシアと中国の支配が完了していないので(ロシアは既に米国債を処分済み)、バブル爆破によるドミノ倒しは不完全となることを考えると、バブル育成後の展開が不透明ですが、にゅーわーるどおーだー強行による第三次世界大戦の勃発、5年後の新札切り替えに伴う預金封鎖に備えたポートフォリオを構築する必要がありそうな悪寒です。

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