2018年10月20日土曜日

サウジアラビアにアラブの春がやって来る?


ポニテのハヨンが可愛すぎてヤバイ
追加

トルコのサウジアラビア領事館でのCIAエージェント殺害を受けて、サウジアラビアにもアラブの春が来そうな雰囲気です。

事前にCIAはカショーギ記者(笑)の暗殺?情報を掴んでいたそうですが、アラブの春を演出する為の生贄として美味しく頂いたようです。まあ国を売るような人物は敵、味方にも信用されないので当然の末路?だと思います。(本当に殺害されたのならですが……)祖国を売ったロシアの新興財閥オリガルヒも英国政府に暗殺されフェイクニュースに使われそうなのでロシアへ帰国する動きもあるようです(笑)。

サウジアラビアは米国と共にISISを支援していますが、ロシアによるシリア介入でISISは劣勢となり、ムハンマド皇太子がロシアへの降伏の動きが有ったのかも知れません。なので、米国の言うことを聴く皇太子への体制転換を狙って、近々サウジアラビアでクーデターが起こる悪寒がしています。

ですが、クーデターに失敗すればトルコのように米国からの離脱となるので、素人にはおススメできませんが、どうやって傀儡政権を維持するのか要注目です。

米国離れが加速すれば米ドルが暴落するので絶好の買い場が来そうな予感……ただしリアルヒャッハー!な北斗の拳の世界にならなければの話ですが…(笑)

クウェートが9月末までの4週間、アメリカへ原油を輸出していない事や、ハンガリーの中央銀行が10月に入って金保有高を10倍にしているので​​、各国の米国離れが続きそうな予感です。

日本の外貨準備はほぼ米国債なので、個人でゴールドや株式を所有していないと大ダメージとなりそうです。(国家による資産ボッシュートでどのみち大ダメージとなりそうですが…笑)

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