2019年12月14日土曜日

最後の晩餐が始まる予感‥‥

今週は火曜日に日立 (6501)の売り玉をロールオーバーして日本カーボン (5302) を100株買って取引は終了する予定でしたが、金曜日に米中貿易戦争のフェーズ1が合意?(中国が農産品の購入額確約したかは不明)となり日経もドル換算で219ドルを突破し高値を更新したので、材料出尽くしで下がるかもと思い、小松製作所 (6301)、キクカワエンタープライズ (6346)、日本カーボン (5302) の買い玉をいったん外し日経レバ売りをして様子を見ようと思いましたが、ネガティブな報道があまりなかったので、小松製作所 (6301)、キクカワエンタープライズ (6346)、日本カーボン (5302)、日経レバ売りを再度買い戻してヒラノテクシード (6245)を100株のみ新規信用買いをするという訳の分からない取引で終了しました(笑)。

FEDは来年の6月まではQEを継続するみたいだし、日本政府による経済対策での赤字国債の発行等もあるので、ニサンの月までは債券バブルの崩壊もなくゴルディロックスな相場となり、最後のバブルが発生するかもしれないので、株式は買って寝てるだけで儲かりそうな展開となりそうです(笑)。

その後の展開は今後数か月以内に始まりそうな中国によるゴールドに裏打ちされたデジタル人民元の発行と米中貿易戦争の激化、ドルの信認低下による債券バブルの崩壊により難しい相場が訪れるかもしれませんが、
中国政府が今後3年間で政府機関から外国製コンピューターの排除を目指すとしているのを見るにロシアと比べると戦争準備がだいぶ遅れているので、中国政府の時間稼ぎにより債券バブルの崩壊も2023年までは発生しないかもしれない悪寒が‥‥‥

てなわけで今後は世界情勢を見据えた波乗りが出来ればと思う今日この頃です。

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