2019年8月31日土曜日

とりま、来週は米国の金利上昇でドル高となりそう‥‥

今週も日本株の下落に期待していましたが、月曜日も異常に底堅くショートポジションを少ししか減らすことができず、がっかりな一週間となりました。

というわけで、日経225とやわらか銀行の売りポジを減らして寿スピリッツ (2222)、日本ペイントHOLD (4612)、SCREENホールディングス (7735)を踏まれそうですが取りあえず売ってみました(笑)。

他はシンクロ・フード (3963) のナンピンとピーバンドットコム (3559)を少し買ったくらいで終了。米国株はNEW RELIC INC(NEWR)をぷちナンピンした他は実験でSOGOU INC ADR(SOGO)をSBI証券とマネックス証券で1株づつ同値で購入。マネックス証券の取引報告書では為替レートがだめぽとかの為替レートと同じですが、実際引き落とされた額はSBI証券より安かったので、節税となりそうな予感‥‥というわけで、今年いっぱいマネックス証券は米国株の為替手数料が無料(円貨購入時)なので、使ってやろうと思いました(笑)。

さて、来週は米国のレイバー・デーで夏休みも終わり?相場が活気でそうですが、2週間弱FEDのMSB売却がないことから、FEDによる米国債の買い入れが行わないと思われるので、米国は金利上昇によりドル高となりそうです。そのため来週は円安になりそうな悪寒‥‥

ですが、日銀は9月の国債買い入れ額の減額を発表しているので一時的に金融引締めとなり、それによる円高到来で絶好の買い場が訪れることを期待(できればFOMC直前に)しています。米中貿易戦争も新たな展開を迎えそうなので、ジェットコースターな展開を希望‥‥

香港でのデモ運動はCIAの末端工作員(パペット)が逮捕されたりと(すぐに保釈されましたが‥‥)米中貿易戦争が新たな段階へと移行する予感がします。香港のデモではいろいろなものが炙り出され、とても興味深いのでTwitterランドのチェックは日課となってしましました。(情報統制されるまでですが‥‥)


自民の別働隊員や強酸もどきのマッチポンプ工作機関等が露呈、ネトウヨもお仲間と仲良くケンカして自爆するからね(笑)。

国際情勢も韓国大統領側近の汚職疑惑発覚等、香港と同様、米国によるカラー革命の準備が進んでいるようなので、文在寅大統領は早く軍部を掌握しないとヤバイかも?中国が何故汚職に厳しいのかを解っているんかな?できれば中国を見習って汚職を利用して安倍の後ろ盾であるキチガイ統一朝鮮カルトをぶっ潰してほしいところですが、どうなることやら。在韓米軍基地の早期返還も要求するようなので、今後は米国による韓国での工作活動が活発化しそうです。

あと全然関係ないですが、今週のニュースで『米上院議員、中国企業への投資につながる年金基金の決定撤回を要請』という記事を見て、日本と同様に来年の米国大統領選挙選に向けて年金基金による愛国米国株買いで株価を支えそうな展開がありそうな悪寒がしました(笑)。

というわけで、S&P500等のインデックスバブル最終章が始まりそうなので、昨日試しに上場米国ヘッジあり (2521)をピコ購入しました(笑)。今後は日米の金利差縮小による為替ヘッジコストの低下と円高でこれも有りなんじゃね?と思ったので‥‥
GPIFも為替ヘッジ付の外国債券投資を増やす?増やしている?かもしれないので、今後も上場米国ヘッジあり (2521)を仕込んでいこうと思います。

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