2018年9月16日日曜日

個別現物株凍死家でも信用取引口座は必要な理由



今日もfromis_9のハヨンちゃんが可愛くてつらいですが(最近微妙に踏み上げを食らっているのもありますが…)

信用取引は全力2階建て等のレバレッジ全開だと簡単に死ねますが、リスクヘッジに使えるので個別現物株凍死家の方は信用口座を開設しておいたほうが何かと便利です。

景気が良好で株価が右肩上がりなら必要はありませんが、景気後退局面では事前に持ち株を売却しようと思っていても実際は「本当にこれから景気が悪くなるのか?」と思っているうちに株価は下がってしまうことが多いと思いますので、

持ち株の半分でもショートしておけば、丸腰で棒立ちしているよりも気分は大分楽になります。もし丸腰のままそろそろ底だろうと思いナンピンしてもGEのような底なし沼だったら目も当てられませんが、ショートしている分を買い戻せばまだ余力は残っているので精神的に余裕ができおススメです。

個別株ではなく指数を触ってる人には、ベアETF等が有るので不要かもしれません。更に税制改正で先物・オプション取引と上場株式等で損益通算できるようになれば、信用口座を開く必要がなく低コストでヘッジできるようになるかもしれませんが、それまでは有効活用できるので信用口座を開設してみては如何でしょうか?

ちなみにSBI証券で個人投資家向け税制に関するアンケートを実施しています。

たわしは底辺リーマンで確定申告が面倒だから先物・オプション取引を行っていませんが、特定口座で確定申告せずに損益通算出来るようになれば先物・オプション、FX取引を利用したいと思っています。が、どうせ損益通算できるようになるだけで確定申告は必要になると思っています。

個人的にはフィンテック()の力を利用して取引報告書を読ませるだけで複数の証券会社間で損益を通算して確定申告及び納税までやってくれるクラウドサービスがあれば良いのですが……

ニッチだけど需要は結構あると思うのでどこかがやって欲しいです。取引データを蓄積、活用できるビジネスモデルを構築すればいい商売になりそうですので。


てなわけでハヨンちゃんはわかいいです。


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