2020年1月19日日曜日

ウクライナ旅客機撃墜に関する憶測は色々あるけど‥‥

ReVdol!カティアのソロMV「No_GameOver_World」が配信され


SHOWROOMでのソロMV配信記念生放送!のアーカイブがやっと公開されました。


日本語をしゃべるカティアがかわいい


てぇてぇ

ところで、イランがウクライナ旅客機を防空システムで撃墜したとされる件では旅客機のフライトシステムがハックされ首都へ進路を変え不審な動きをしたから撃墜しただの、撃墜シーンを撮影し西側SNSに情報を流した反体制派の自作自演など色々な憶測があり、この記事『イランのボーイングクラッシュの背後には何がありますか?』でもいくつかの謎が示されていますが、真相はまだ表に出てきていません。

まあ今後も真相は表に出てこないでしょうが、このブログ記事『イランの防空システムの機密情報をロシアがイスラエルへ伝えていた疑惑』を見ると、

 防空担当者はIFF(敵味方識別装置)を使っていたが、752便の前に飛び立ったカタール航空8408便は問題がなかった。ところが、その約1時間後に離陸したウクライナ機を防空担当者は敵機だと考え、ミサイルを発射している。

 そこで注目されているのが2012年にウィキリークスが公表した情報会社ストラトフォーの電子メール。会社の内部でやりとりされた2009年2月26日付けメールの中に、イスラエルが特定のUAV(無人機)の「データ・リンク」コードをロシアへ提供、その見返りにロシアはイスラエルへイランのTor-1のコードを教えたと書かれているのだ。


ストラトフォーの電子メールに書かれていることが事実だとするなら、そうした情況の中でロシアはイスラエルへイランの防空に関わる重要な機密情報を提供したことになる。

 ちなみに、2008年5月から12年5月までのロシア大統領はドミトリー・メドベージェフ。その間、2011年3月に国連の安全保障理事会でリビア上空に飛行禁止空域を設定することを認める決議が採択されたが、その際、ロシアは棄権している。

 この決議はアメリカ、イギリス、フランスなどリビア侵略を狙う国が制空権を握ることが目的だった。それにもかかわらず棄権したことにプーチンは激怒したと言われている。リビアのムアンマル・アル・カダフィ体制が倒されることは必至だったからだ。
とあるので、突然ロシア内閣が総辞職しメドベージェフ氏が退任するという事実から考えると、確度の高い情報に思われます。

最近ロシアは西側から資金提供を受けている人間は政府に届け出るというようなスパイ防止法?を制定しているので、これからオリガルヒ狩りが激しくなりそうな予感‥‥‥

というわけで、ロシア株が一時的に暴落したところを仕込みたいと思った日曜日の午後でした。

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