結果が分っているので最初からデキレースが感じがしますが、ハヨンちゃんは実力があるので問題ありません。
来週は遅めの盆休みも終わり相場に張り付けなくなるので、今日はJDIを少し売却してポジションを調整しました。
5月より為替ヘッジ付の金投信や為替ヘッジなしの金ETF(1540)を為替ヘッジ付金投信比率高めでちまちま買っているのですが、最近はドル高により金価格は下落基調です。
もしかしたら今が超絶円高なのかもしれない?と思い、このまま為替ヘッジ付金投信の比率高めで買っていってもいいものか?と考え始めました。
現在、米国債のショートが積み上がっているそうですが、ショートカバーが起きて米国の金利低下により円高となれば問題ないのかも知れません。しかしFOMCの結果によっては逆に動く可能性もあります。
さらに米中貿易戦争で元安により、米国が中国を為替操作国(まあどの国家も為替操作を行っているんですが……)指定となれば、中国が「せやな、仕方ないから米国債売ってゴールドと元を買うたるわ」と言えば(ゴールドは個人的な希望です)ドル安、円安になると個人的には思っています。
そうなれば為替ヘッジ付金投信は必要なかったんや!ってことになってしまいます。
ドル安、円安になると思っている理由は、まともな事を言っていた時代の宇野先生が大事な事なので「所詮、米国は貿易赤字国家です」と3回言いました。
参考
米国は安全保障などに敵対する国家の米国債保有分は国際緊急事態経済権限法等により無効化出来る仕組みとなっているそうですが、伝家の宝刀を抜いてしまうとロシア、中国、トルコ、シリア、イラン、イラク、カタールによる新たな経済圏構築でドルからの離脱が起きるので、結果的にドル安は止まらないと思っています。(元建ての原油先物取引も今年から始まっていますし……)
円安となる理由ですが、日本は米国の植民地なのでドルを買い支えると思いますが、ドルからの離脱が起きれば最終的には米国はデフォルトして一時的に金本位制に移行するとオカルト脳のたわしは思ってます(笑)。日本の外貨準備はほとんどが米国債で外貨準備におけるゴールドの割合は3%もありません。
https://www.gold.org/data/gold-reservesより |
参考
ゴールドチャート(ニクソンショック1年前から現在まで)
https://www.gold.org/data/gold-priceより |
とはいえ、米国の金庫にゴールドがきちんと存在すればよいのですが、金庫が空だったり量が減っていればゴールドは底堅いかも知れません。(トルコは一足先にゴールドを米国より自国へ引き上げています)
結局未来はどうなるのか分らないので(たわしのような羊は)、なんとかの両建てテクニックで米国、ロシアへの投資やゴールド等への分散投資でポートフォリオをコントロールしようと思います。
分断統治や二元論による世論誘導等、支配の基本なので(笑)
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿