巡航ミサイル56発を搭載した米駆逐艦「ザ・サリヴァンズ」が数日前、ペルシャ湾に到着したと、ロシア国防省のコナシェンコフ報道官が発表した。このことは、米国が同盟諸国とともに、シリアに対する次の侵略行為に向け準備しているとの推測を確認するものだとも付け加えている。
だそうで、米国によるシリア攻撃再開が近そうです。ロシアも黒海にフリゲート艦を追加配備するそうで緊張が高まっています。去年は北朝鮮のミサイル問題で騒いでいましたが、今年はシリア情勢で騒がしくなりそうです。最近の暗号通貨の行って来いでシリアでの化学兵器テロの資金確保が整った悪寒がしています。
トルコは2015年11月にロシア軍機を撃墜してロシアから経済制裁されました。その頃からトルコリラは下がり始め、ロシアに謝罪後の2016年7月に米国の裏工作によりトルコでクーデターが起きてからのトルコリラは下がる一方です。
一方のロシアルーブルは2014年2月に米国の裏工作によるウクライナのヤヌコーヴィチ大統領失脚後、2014年3月にクリミアを編入しました。その後、米国等西側からの経済制裁によりロシアルーブルは下がり始めました。
しかし、現在のルーブルは2016年1月に底打ちしてからはボックス圏で推移しており、意外と底堅そうです。なのでトルコリラもクーデターより2年経た今が底かもしれない?と思い始めました。この記事を書いている最中に(笑)。
とはいえ、トルコはまだインフレ率が上がるかもしれませんので注意が必要です。個人的にはロシア株が下がれば仕込みたいですが買い付け余力がありません(笑)。
糞株持ち株会が単元以上になったので、これから払い出してSBIまで移管するまでは暴落は待って欲しいとろです。
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